ねが×ぽ!! 〜Tiny Notes〜 記述式マテリアル
東大にいるのにも関わらず学業投げっぱなしのシナリオライターのタイニーノーツ。/自画像(偽)→
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Author:かさだんご
仮面東大一年生です。または
サークル「ノンリニア」のシナリオラ痛ー。
または変な人。
ようこそいらっしゃいましーvv
箱庭せるふ修正版
11月の駒場祭に向けて制作中!
気軽にコメントしていってくださいな。
相互リンク、お友達などはこちらからお願いしたいくらいです^^
(やや)細かいプロフィール。趣味とか。
話題のきっかけにどうぞ。
受験生時代の記事がお目当ての方は2008年〜2009年3月を参照ですよ。
Supporter:まとまと
東大生というわけではない。
このブログは華が無いのでイラスト担当にとやってもらっていた。
しかし、修行の旅に出たのか、しばらく音沙汰がないけど、きっと帰ってくるよね……!
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/31 [13:14]
- - 某氏「明日テストですよ」 Ω ΩΩ<な なんだってー -
-
おはこんばん、かさだんごです。
数学1・2、熱力学、力学、生命科学と計5科目のテストが
9月1,2,3日に行われます。
熱力学と力学がどうにもならないよ\(^o^)/
誰かシケプリ下さい!特に力学!先生は誰でもいいですから!
なぜ力学のシケプリは転がってないんだ……。
生命科学はポイッ……と
「気合でなんとかなる!」
ってほどよい慰めになりますよね……
何の役にも立ちはしませんが!
しかもまだ群馬にいるというかさだ!
ナンテコッタイ/(^o^)\ - [ comment (0) ] [ trackback (0) ] [ top ]
かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/30 [01:19]
- - 箱庭せるふ/3 -
-
おはこんばん、かさだんごです。
箱庭せるふver1.00(コミティア89頒布版)に関して、不具合などのFAQを書いておきます。本当は公式サイトに書くべきものですが、まだ箱庭せるふのページがありませんので、こちらに。併せて言えば、ここに書かれた内容は公式発表というわけではありません。(が、仮にもプロジェクト代表のブログで言っているのなら同じこと・・・。)
Q1.ののかルートは無いんですか?
ないです。ひどい仕様です。
しかし、パッチで追加されると思います。
正直に言えばもともとテキストだけならあったのですが、スクリプト打ち込みが間に合わないので消えました。
Q2.ボイスの音量がおかしいところがありますが?
バグです。直しきれませんでした。
申し訳ございません。
ついでに言えば、平常時はOption→VolumeでボイスMAX、BGM最小、SE適当でプレイしてちょうどよくなる事態になってます。バグの個所はボイスの音量が大きくなっているので、爆音注意、になってしまっています。
Q3.一人立ち絵のおかしい人がいますが?
ミスです。申し訳ございません。
Q4.一枚絵が見当たらないんですが?
ないです。ひどい仕様です。
パッチで追加されるかどうかは不明です。
Q5.クリアできないです
結ルート→麻子ルートの順でないとクリアできないです。
(ののかがあれば 結とののか→麻子。)
結ルートは現実エンドのいずれかを見ればOK。
Q6.制服しか服がないんですか?
仕様です。
なんだかもっと有った気もしますが思い出せないのでこのへんで。
コミティア配布版のみに対する応急措置パッチ(麻子ルート用)がここにあるようです。 - [ comment (0) ] [ trackback (0) ] [ top ]
かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/28 [12:16]
- - 箱庭せるふ/2 -
-

8月23日(日)、コミティアにてなんとか頒布することができました。
終了30分前に持ち込みという惨事です;;
思うところはいろいろあるけど・・
ひとまず頒布できてよかった。
当初やろうとしていたことの(といっても何度か設定の変更がありましたが)半分は達成できたし。
しっかしとんでもない内容や^^;
(バランスもあまりよくないと思うし。)
内容紹介。
ジャケ裏掲載文
―――――――――――――――――――――
“世界はどこにある?”
わたしの目の前に広がっている、この田園風景だろうか。
わたしの心の中にある、この田園風景だろうか。
どっちがほんとう?
どっちもほんとう?
わたしはポツリと呟いた。
――きっと二つとも、そこにあるんだよ……。
―――――――――――――――――――――
これは、実はあまり関係ないかもしれない(爆
あらすじ
―――――――――――――――――――――
きたる七夕祭。
テストが終わりうららかな日々の中、
水上文月は暗中で蛍光を放つ石を拾った・・・。
―――――――――――――――――――――
あらすぎ!
設定に対して肝心なところの文章量が少ないのでかけっこみたいになってしまっているかもしれないです。
プレイ後「結局何だったの?」って言いたくなること間違いなし。
でも「結局何だったの?」ということに関しては本文中にある通り、ということでお願いします。おそらく本来は「結局作者は何が言いたいの?」という問いなのでしょう。ですがそちらに関してはタイトルに聞いてください(をい
ずいぶん節操のない作品です・・・。
まだ頒布数が少ないのでああだこうだ言ってもしかたないのでこのへんで。
一番気に入ってる台詞は
麻子「天誅☆フェスティベル!!」
です。
あとかさだは麻子ルート担当でこの台詞を書いたのは別の人です。
この発想は無かった。
以下略→
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/24 [23:19]
- - 箱庭せるふ/1 -
-
おはこんばん、かさだんごです。
コミティアに向けて制作していたプロジェクト「箱庭せるふ」を紆余曲折あって(次回記事)無事ではないけれども(次回ry)完成させることができました。
随分あっさりこんとしたジャケット
今回はそのご紹介までに。
内容は次回。 - [ comment (0) ] [ trackback (0) ] [ top ]
かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/17 [20:25]
- - コミケいってきたけど -
-
入場三時間待ちはまあいいけどさ。
てぃんくるのところに並んだら2時間ちょい並んだ時点でグッズ売り切れ。3時間目にようやく新刊購入。
ヤフオクで倍値以上ついているあたり転売屋以下略だよね。
でも忙しかったり遠かったりで行けないときにヤフオクに出てると嬉しかったりするし
このジレンマは絶対で崩せないのかな?
崩せないならもう隠居したい。
世界の法則が乱れちゃえよ、もう……。
買ってきたものはあとで書きます。
忙しいので……(忙しいならいくな、と)
以下略→
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/15 [20:50]
- - 異国迷路のクロワーゼ -
-
おはこんばん、かさだんごです。
わふー!面白いです。
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
(2007/12/08)
武田 日向
商品詳細を見る
制作で忙しいのでちびっとずつしか読めませんが・・・・・・・
絵の可愛さでくらくらですよ
以下略→
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/09 [17:29]
- - 鋼の錬金術師/第19話 -
-
おはこんばん、かさだんごです。
おひょほほほほほ
と叫んでしまうほど面白かったよ!
うわー死んだー+志村後ろ後ろーを何回も炸裂させつつまだ生きているという(敵にしろ味方にしろ)……
旧作の
マスタング「あと何回でお前は死ぬんだ?」>総統
を思い出した・・・
もうちょっと周りが焦げててもいいと思うんだよね。
アル君機転ききすぎだし(笑)
以下略→
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/05 [01:55]
- - 全学体験ゼミナール「ロボットを動かせ!」≪前編≫ -
-
おはこんばん、かさだんごです。
今週いっぱい、全学体験ゼミナール「ロボットを動かせ!」ということで、ロボットを動かしています。(まんまや
大学院の研究室にお邪魔しているのですが、さすが東大というべきか。百万円単位のものがごろごろと転がっています。今回扱うロボットも、ただの50cmキュービックの四輪駆動車にしか見えないのですが、百万円だそうで。。
これですね。blackship
なんでそんなにするんだよ!?
というのが率直な感想ですが、いかんとも。。
今回のテーマは「手の動きとコイツの動きを同期させよう」ってことで、まぁさすがに完全な同期は望めませんが、手の動きに沿って動かせないかな、ということです。(普通にマウス使えばよくね?とかコントローラーで操作すればよくね?とか思うよね。思うよね。言っちゃダメだよ!)
わけのわからないC言語をぽちぽち。わかる人がチーム内にいてよかったです……。いなかったらいなかったで、もう少し簡単な、あるいは研究室の人が大いに手伝ってくれるんでしょうが。
あんまり役に立ってなかったけど、手の動きをトレースできたときは感動。(といっても本当は手じゃないんだけど(汗))
あとはこれをblackshipとつなげられればよいわけですが……。
以下略→
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/03 [03:47]
- - 【プレイ日記】あした出逢った少女【五ノ日】 -
-
おはこんばん、かさだんごです。
途中まで書いていた記事が消えました(涙)
いよいよオーラス。
≪不文律世界≫
【伯父と事件に関する状況】
共通:冬香以外は失踪。
過去:伯父は家で死んでいた。
現在:伯父は草むらで死んでいた。
(記事きえたから逆かも……)
【宮本日記6】
冬香を殺すかどうか思案しているらしい。
【理佳/理佳子】
昔の事件の重要参考人の少女=理佳子=理佳の育ての母
理佳の生みの母=水穂の母(推測)
理佳子=“流”の妹
【第三の手記】
冬香らしき人物の殺人の告白?
【薫への頼みごと】
主人公「茶色の包装紙に入ったものを、僕が合言葉を忘れたころに、僕に返してほしい。」
【怪奇/回帰する日々幕】
「そんなことあるはずない」という固定観念というべきか、もっとも単純すぎる解を忌避する傾向からか、そんなことねえだろと思っていたけれど、どうやらりかぼーによると「∽状況が繰り返されている」らしい。
【そして融解する時間】
僕の推測はあながち間違ってはいなかった。
現在でのあの小説は流の歴史をたどったものだった。
もう、物語は終わりを告げた。
それは僕の中で。
かさだんごの中で。
真実を追いかける探偵ごっこはもうおしまいだ。
その物語は終わったのだ。
最後まで、読むぞ……。
≪epilogue≫
あした出逢った少女とは、
過去から現在に対して「あした出逢った」ことなのか。
現在から未来に対して「あした出逢った」ことなのか。
どっちでもいい。
どうでもいい。
どうか……
あしたが巡ってきますように。
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/02 [17:12]
- - 鋼の錬金術師第18だか19話…… -
-
「俺の嫁」ロス少尉が生きてたああああああああああああああああ
ふう……。 - [ comment (0) ] [ trackback (0) ] [ top ]
かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/02 [03:35]
- - 【プレイ日記】あした出逢った少女【四ノ日】 -
-
そろそろ核心に迫りたい四ノ日。
≪倫失踪後≫
【そして美里が……】
うう……。
辛酸を嘗めつつ、美里を見殺しに……。
【過去と現在の様子の相違】
現在:流の目の前で美里は伯父に連れ去られた
過去:美里は流とは会えず、失踪した
状況が異なっているらしい。
あっさり流されたけど注意が必要かな、ここは。
【伯父という人は】
一体何者なのか?
その鍵が、湖の夫婦島にあるという。
かつて軍人だった伯父はそこで研究をしていたらしい。
ここで、思い出してみよう。
湖を訪れた時、主人公のモノローグにて
>(――墓場)
>永遠なるもののイメージ。
>時の静止。(過去と現在の垣根が、その意味を失う場所)
この言葉の意味が明かされる時が来る?
【冬香の小説】
前回「三ノ日」にて「そう、さらに、もし今作品が――冬香の輪廻転生の小説と∽だとするならば。」と書きましたが、ビンゴだったようです。少なくとも書き出しの部分は同じ。そこでちらつくのは、たった一つの奇妙な解――
過去とは実在の歴史であり、この過去の終わりがprologue/epilogueに相当する。しかし現在というのは、冬香の小説世界の物語。
――つまり、「明日出逢った少女との」「輪廻転生の」「恋愛物語」なのではないか?
これが三ノ日最後でやろうとした中間仮定だとしたい。
【森園水穂の母】
志村、後ろ後ろーーー!!!!
と叫びたくなる、例の志村現象である。
ハエがやけに多いなあ、と直前のDiary A において記述されていたが、これ、ただの日常の記述か、あるいはゴミにハエがたかってるんじゃないのぐらいに考えていたが……。水穂母がすでに死んでいることへの伏線だったわけだ。
しかし、解せない。
水穂がいなくてもこの物語は成立してしまうのだ。
どうして水穂というキャラクターがいて、
奇怪な母親の死という事態まで起こるのだろうか?
【宮本精一が犯人であるという証拠を見かけた】
薫。
これまで長くて美里誘拐(未遂)までしか進めていなかったので、新展開の連続です。登場キャラクターたちが事件にじわじわと迫ってくる感がありますが……果たして。
【∽できない二つのリアル】
全く異なる状況
過去:妹が存在した(倫はあっさりミスリードなのか?)
現在:水穂母が死亡
同じ状況
過去:夫婦島へ
現在:夫婦島へ
【不明瞭なたとえ話】
>自分がバターで人の視線がバターナイフ
>環境こそが大事ってことです
……よくわからないです……。
【宮本日記5】
たしか宮本日記4はあったけど記述してないはず。
以下要点。
1.流と早苗が夫婦島に向かう理由はわからない
2.だが、早苗を殺す
【そしてあっけなくクリアー】
研究施設になにがあったのかもわからないまま終わってしまったw
もうなんかアレなので考察もなしにオーラスへGOw
以下略→
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かさだんご┃日々の遑 + 2009 / 08/01 [02:09]
- - 【プレイ日記】あした出逢った少女【三ノ日】 -
-
おはこんばん。かさだんごです。
本日からは美里クリア後の二周目です。
一周目は妄想・ただの思いつきを垂れ流した感があるので、今回からはそれらを検討しつつまともなことを言いたい……。
∽する夏の日、跋扈する“化け物”、失われた記憶、幽玄の空、異様たる伯父、不詳の少女たち、点在する過去――
――そして扉は開かれん。 (のか?
≪輪廻転生≫
【epilogue/prologue】
輪廻転生、と書いて少し思い出したのは、現在の冬香が完成させている小説。過去冬香は「輪廻転生にまつわる……を書いている」と言っていましたが、それと同じものなのかな? その小説の主人公は二人の男女であると言いましたが……このepilogue/prologueも、二人の男女が出てくる。
しかも「あした出逢った少女」という今作品のタイトルは、「あした」=「来世」ととらえれば、「『出逢った』という過去形」=「『出逢う』べき運命のしゃれた表現」という“化け物”こと宮本の台詞から考えて、OP動画中最後の「だから、僕は消えていこうと思う」を総合して判断すると、「来世でも絶対にまた巡り合おうとする少女」と解釈できる。
つまり、「あした出逢った」という意味の通らない表現を単なるしゃれた表現へと昇華させつつ、もしかしたらこの作品の深部に触れることになるわけだ。そう、さらに、もし今作品が――冬香の輪廻転生の小説と∽だとするならば。(∽の意味は二ノ日[Ctrl+F]で検索して参照)
もっとも、これは「輪廻転生」というキーワードだけから導き出した憶測だから、違っている可能性も濃いけれど。それでも、「あした出逢った」という矛盾した表現を解決するには、作品中に適切な描写もあることだから、上記の解釈でよいと思う。
さて、このepilogue/prologueだけど。
口調などから、二人の男女は流と早苗または冬香だと思われる。少なくとも流のほうはミスリードということはないだろう。そもそもこの作品にはほとんど男が出てこない。「……はい」なんて言うのは流くらいなものだ。
それから、覗き見ている少女は、「彼女は事件に深い関心を抱いている」から現在ならりかぼー、過去なら薫なんじゃないかな。
あと、ここで扱われている事件について。
作品内で現在の流が遭遇する宮本事件のことを言っているのか、過去の事件のことを言っているのか、それともまだ描写されていない事件のことを言っているのか……。それがちょっと気になった。なぜなら、これが“物語”のprologueでありepilogueだとすれば、美里エンドからはどうあってもこのエピローグにはたどり着けないからだ。さらっと頭の向こうへ流してしまうには愚かだと思われる。
それと、ちょっと話はそれるけど、4姉妹と、りかぼー&薫&水穂のグラフィックがそれぞれ似ているのはわざとなのかな……? 前者は母親似なのかなあぐらいに思ってたけど、後者はどうなんだろう。ただの思い込みかな。(こら、そこ、判子絵とか言わない)
2周目、注意すべきは時間の関係性かな。
わざとぼかされているような節がいくつも見受けられる。単に過去って言ったって4年前と11年前と大昔じゃ全然違う。そこは気をつけないと……。
さて、霜月はるかさん歌う「夏の羽音」を堪能して本編に挑む。
≪空っぽの僕≫
【不明時空間】
>僕?「あの人たちが笑顔を向けてくれている。やっと願いが叶った」
“僕”がどこから来たのかを物語る重要なシーン。とは言え、プレイヤーには何もわからないけどね。おそらく真相が明かされた時にようやく意味がわかるんでしょう。(けど、“輪廻転生”が怪しいと睨む)
【りかぼー登場】
りかぼーと流は面識があるかもしれないらしい。
【空の色】
特徴1.自分以外の人間には普通の色に見えている
特徴2.妙な色なのは現在だけで、過去では青い
【流は何のために橘高家を訪れたのか?】
早苗との縁談のため、と考えるのが自然だけど、そうだとしてもリュックサックに入っていた拳銃についての直接の説明にならない。(もっとも、リュックサックが流の送ってきた荷物だとする直接的な描写もない。)
【明らかに違う伯父の様子】
過去:異様な恐怖を与える不気味な存在
現在:何かに怯え、逃げ、死を逃れようとしている
他の姉妹の様子もおいおいまとめたい。
【不明時空間】
>妹?「たすけて……」
>不明声「わたしを憎め、そしていつかわたしを殺せ」
>不明声「その頃には、わたしも“恐怖”を感じなくなっているだろう」
この妹には口元にほくろがありましたが、登場人物中にそういったキャラは見受けられませんね。この不明声も謎です……。
【∽母の自殺】
過去:冬香「もう四十九日が過ぎようという時です」
とあるから、橘高母が自殺したのは数年前なんだろう。
しかし……。
現在:
流「昨日はなんであんなことを?」
冬香「母の自殺についてですか?」
冬香「事前に言ってありましたし」
冬香「それがあったから、来る気になってくれたのではないかと思うんです」
どういうことだろう??
可能性1.何か母の自殺に関する話題があった
可能性2.意識交換説
まぁ可能性2は真面目に検討する必要は、少なくともここではないだろうけど、可能性1についていえば、何か進展があった、ということぐらいしか考えられないけどどうなのだろう?
あいにく、このあたりのシーンは現在ばかりなので様子の比較はできない……。
【いやがらせ】
橘高家へのいやがらせの原因は精神病棟から宮本を脱走させてしまったことにあるようですが……。それですべてかな?
【流には妹がいた?】
流の妹いたかな?という疑問に対して、過剰な反応を見せる倫。(実は倫がその妹だったんじゃないのと根拠のない妄想を膨らませつつ)果たして「流との特殊な関係もあり得ることをにおわせる」倫は何を知っているのでしょう。
ただし注意点は
現在:反応があったのは、何故か倫ちゃんの方だった(で記述が終わる)
過去:異様なまでに激しく反応した
現在も同じ反応を返しているかは不明。
≪詳細不覚する少女たち≫
【母親が冬香の目の前で自殺した理由】
現在:冬香「私をきっと、憎んでいたから」
伯父との結びつきが強いのが美里であるように、母親について読解する手掛かりになるのは冬香のようですね。
【永遠の地/冬香の様子】
湖の崖にて
過去:「危ないですよ。(そっと手を掴まれた。)万一落ちたりしたら大変ですから」
現在:「危ないですよ。よしてください(ほとんど怖いような表情で)」
過去では柔らかく、現在では厳しい印象。
それと、この湖は特殊な場所らしい。
作中、不吉不吉と連呼されているのもそうだけど
主人公のモノローグにて
>(――墓場)
>永遠なるもののイメージ。
>時の静止。(過去と現在の垣根が、その意味を失う場所)
これは大重要ですね。
まさかライターが過去と現在を重く扱っているのに不用意に「過去と現在の垣根が」なんて書かないでしょうし。この作品は本格サスペンスと銘打っているだけあってファンタジー要素は絡まないでしょうが、無意味じゃあないんだろうなあ、これ。
【水穂と薫……そして、りかぼー】
前者の二人は過去と現在で対応しているように描写されているけれど、「同一人物だろうか?」という問いに関する答えを得るには至らない様。前述の美里――伯父、冬香――母親連関と同じで、この二人に対する詳細の鍵は倫が握っているのかな。
そして一見対応関係が無く、現れれば過去と現在でシナリオに大きな違いが起きるりかぼーだけど、薫と対応しているシーンもある。もしかしたらこれはミスリードかもしれないので、やっぱりりかぼーはイレギュラーとして捉えるべきなのかな?
いずれにしても、現時点では不明。
【世の中に 絶えて桜の無かりせば 春の心はのどけからまし】
桜=記憶、春の心=橘高家の中における流の心
とするのがベターかな?
もっとも、「それだから何」というところを知りたいのだがw
【誰か帰ってきたらしい】
過去:(倫はすでに居て)誰か帰ってきたらしい
現在:倫が帰ってきた
これ、過去の描写が無い。
単純に誰かが帰ってきただけで、和歌で起こった雰囲気を払っただけ、と考えれば、不審さは無い。この前後に何か事件があるわけでもないし、そう考えるのが自然なんだろうかね。
【水穂の両親の離婚】
水穂母「お前(水穂)のせいだ」
【インシツな宮本】
前回の美里編で得た情報を総合するのは後にして、とりあえず昨今の宮本を取り巻く状況を述べておくと
過去:薫のクラスメイト。女子学生二人が殺害される→犯人は宮本?
その少し後?:三和山に精神病棟が作られ、収監される。
現在:精神病棟から脱走し、新たな事件を引き起こす。
という流れになっているらしい。
【“化け物”たる宮本】
夢シーンにて。モノローグの要点は以下の通り。
1.平仮名多様から幼いと判断される
2.「せんせい」なる人物がいて、宮本を支配する
3.「丙種合格」とされた友達が「廃棄」された
4.一人、誰かが殺された
これらに対する考えは以下の通り。
1.Diary B における「11年前」のことだろうか? しかし、仮にそうだとすると、過去にて薫のクラスメイトであることから当時中学生、つまり現在では15〜19歳であるから、当時4〜8歳、つまり人間をああして殺すことなど不可能だろう。
2.先生について、「小説家」なる伯父は「先生」、水穂の絵の「杉山先生」、(正確にはそうでないかもしれないが)医者である「早苗先生」、同じく医者であった「あやめ先生(=橘高母)」などが考えられる。特にあやめ先生は精神病棟に入った宮本の担当だったというから、怪しさは増すが、要点1.と矛盾しないよう考える必要がある。
3.化け物を育成していた恐ろしい「先生」がいると素直に考えればよいと思われるが、その意図は果たして何なのだろうか。95/5%理論は関係あるだろうか?
4.Diary B における「11年前」だとすると、該当する事件が作中で(少なくとも美里編では)存在しない。このことから、恐らく「11年前」ではないのだろうとは思うが。
【水穂と薫とりかぼー】
水穂と薫の二人の最も対応をにおわせる点がなんといっても「絵が好き」なことである。
そしてイレギュラーかと思われたりかぼーについては、
倫「りかぼーは元気だった頃の水穂に似ている」
水穂「りかぼーは私のお母さんに似ている」
つながりがあることは間違いないだろうが……。
≪高千穂という世界≫
【作家として】
気になる表現。たいした意味はないかもしれないが。
>あの人は、狭い部屋にこもり、独りひっそりと、自分だけの世界を――現実を紡ぎだしているのだ。
>かすかに怖く、おぞましい。
>それは、執筆という行為を、彼が現実の世界へどれだけ敷衍しているのかという、ある種ぶしつけな不安だ。
>頭髪の下、頭蓋骨の中でとぐろを巻くものが、触手を伸ばし、僕達をひっそりと包み込む。
>その内側で、僕はどのように映り――どのように、見られているのか。
>それが妙に、気になった。
ライターの作家性が現れるところなのかな。
【お金が必要だったそうです】
過去:冬香「私もよくは知らないのですが……。だいたいの土地は手放しましたが、三和山だけは残っています」
これは完全に妄想だが精神病棟を作るのに使った?
【第一の女学生殺害】
過去:やや不安げに冬香「痛ましい事件ですね……」
現在:見物に対し、全く気が乗らない冬香「怖い……」
現在の極端な怖がりようは何だろうか?
【宮本日記1】
要点は以下の通り。
1.「11年前」に95/5%の法則を知った
2.「5%の人間しか知りえない力」とは、「この世界からの遊離を体験できる人間が、その内に見出すもの」
3.現実の第一の女学生殺害を行った(過去は不明)
4.その女学生の親友から糾弾の電話を受けた
考えは以下の通り。
1.「11年前」に意味があるのかないのかはわからないが、先生と出逢ったときだとも考えることもできる。
2.抽象的だが、宮本にとっては的確な表現なんだろう
3.「現実ではなく」過去に殺された第一の女学生について、
4.この親友はこの日記の後半と翌朝の倫から判断して第二の女生徒殺害の被害者だとわかる
【夜の散歩、不可解な父親】
相違しているとおかしいと感じてしまうあたり、過去と現在の相似性に毒されているような気がしてならないけど、「同じである」と思い込んでいない限りそれは大切なことなんだ……。
過去:伯父「草むらに面白いものが転がってる」
現在:伯父「きひいいいいっ!!(必死の形相で逃げる)」
【りかぼー「幽霊みたいなシミのあるトンネル」】
そういえばそれらしいトンネルが通学路の田沼――高千穂ではなく田沼のどこかにあったようだ。宮本はこれについて「扉」のしゃれた表現としての「トンネル」に関して「そういえばシミのあるトンネルがあるな」と言及している。あれはどこへつながっているのだろうか?
ここでりかぼーについて思い出すのは
「両親が出会ったきっかけはとても古い事件」
「父親が旅に来た時に関連した事件」
の二つがあったこと。
前者は湖での事件だろうか。20年ぐらい前か、もっと前の事件だから、りかぼーが生まれることを考えると時期としては適切。また、後者は「11年前」のことだろうか?いくらなんでも過去の事件では最近過ぎると思われる。(もっとも「11年前の事件」について一切言及されていないのでとうてい断言できない。)
【不明意識時空間】
>「――さあ」そいつが入れというのだ。
>――君は、長いこと探していたのではないかな……。
>わたしも入ったのは久しぶりだな……。
>僕は、目を見た。
>目が、僕を見ていた。
恐らくは宮本が精神病棟へ入るときの描写なんだろうけど、この「そいつ」の口調が伯父っぽい。ここで長いこと妄想していたことが形を成した。あるいは、これのせいで長いこと妄想していたのかもしれないけど。
伯父は精神病棟で“化け物”を育てていたんじゃないだろうか?橘高母と一緒に。もっとも、何の根拠も寄る辺も持たない憶測中の憶測なんだけど……。
【パリン】
過去:何かがパリンと割れる音が聞こえたような気がした
現在:窓が割れた
過去のそれは比喩か、本当に割れたのか……。
【冬香の小説】
過去:輪廻転生をテーマにした、二人の男女の物語。あまり人に見せたくはない
現在:二人の男女の恋愛物語。よかったら読んでください
この態度の違いは何だろう。
【宮本日記2】
要点は以下の通り。
1.扉(橋・トンネル)に象徴される“移動”――この世界/現実を捨てるということ、の鍵を発見した
2.それは生贄が必要で、橘高四姉妹である
考えは以下の通り。
1.正直ワカランww
2.これもワカランww
【倫「あんたはあたしのっ――!」】
なんでその二つがつながらなかったんだろう。
なんであんなへっぽこなこと言ってたんだろう。
なんでへっぽこにしても……。
と思いつつ、一ノ日だか二ノ日だかを思い返す。
流「仲良くしたいと思うんだけど……ダメなのかな」
倫「ばっ……馬鹿っ…!」
倫「あんたはあたしのっ――!」
倫「……もう、いいよっ!」
普通に考えて倫=妹じゃないかwww
これは良質な仮定として進めていいんだろうな。
【赤坂理佳と森園水穂】
diary A にはりかぼーが何故母と似ているのか多分わかってる、と書いてある。恐らくりかぼーの母親は水穂の母親なのではないだろうか?あるいは、水穂は本当の子供ではないのかもしれない。まあ、憶測にすぎないが。
【宮本日記3】
要点は以下の通り。
1.流とは深い絆がある
2.俺は倫を殺した(しゃれた表現)
考えは以下の通り。
1.いまだ薄闇に覆われている作品の根幹の部分に関係するものと思われる。まさか無意味にこんなことになってるわけじゃないだろうし。
2.「過去形」の表現には注意が必要である。例として、「明日出逢った少女」。
≪事件は最速で終結する≫
【倫GOOD END】
果たして倫=妹なのだろうか?
という問題はこれまでに何回か登場した気がするが、結局、どのような結論を得ることもできなかった。(個人的には倫=妹だと想定しているが)
今回倫グッドエンドを迎えたものの、要点はたった一つ。
1.伯父さんは倫にお前は流の妹だと言った
ということのみ。それが何を意味するのかも全く不明。
そして今回もやはり伯父は失踪する。安直に考えるとすれば、宮本に襲われて死んだとするのが手早いが……。美里ルートではそう考えられないこともない。倫ルートでも無理ではない。(しかし、流に執着する宮本が、流の先回りをしようとしているのに伯父に手を出す暇などあるだろうか?)
まあそれについて考えるのは栓ないこと。
それにしても、美里ルートのときから薄々感づいてはいたけれど、ヒロインをまともに助けちゃうと真相に近づけないんじゃないだろうか? なんと鬼畜であることか。今のところ美里ちゃんは一度も死んでいないが(“正史”的には)、これから彼女をも見殺しにしなければならない上に、倫ちゃんまで……。
【中間仮定】
さて、物語も折り返し地点に来たところで、真相に関する材料はそう多くないものの、ひとまず推測しておくことにする。あとあと見返して、あっていればいいな、程度のものではあるが。
まずはいくつかの事実を並べておく。
【事件】
大昔の事件の犯人は不明。
過去、現在の殺人事件の実行犯は宮本である。
【宮本】
十一年前、自分が95/5法則の5%だと気付く。
宮本を導いた、先生なる人物がいる。
過去で女学生二名を殺害する。
その後、三和山の精神病棟に収監されるが、脱走。
現在で女学生二名を殺害、橘高姉妹の殺害を目論む。
【流】
過去、現在ともに記憶喪失になっている。
過去での空は普通だが、現在での空は紫である。
過去に橘高家を訪れたのは橘高母に線香をあげるため。
現在で橘高家を訪れた理由は不明。(早苗との縁談のためか?)
過去、現在ともにリュックに拳銃が入っている。銃弾は一発。
宮本と謎の絆がある。
【橘高家】
かつて大金を必要とし、土地を売った。
過去より後、三和山に精神病棟を作った。
過去より前、橘高母が自殺。
おおまかなところでこんなところでしょうか。
細かいところは思いっきり省いてますが。
それで立てられる推測は、
……たてられねーよww
というわけで問題を多少。
1.現在の時空間は正常か?
主人公の目がおかしいのか。
正常な時空間でないのか。(心象世界等)
2.高千穂をめぐる一連の殺人の黒幕は誰か?
宮本の先生なる人物か。
伯父か。
少なくとも宮本は操り人形に過ぎない。
3.流とは一体“誰”なのか?
二度も喪失された自己。
彼を扱う意識体。
宮本との深い絆。
本質的な謎はこの三つに収束すると思われる。
(1<2<3、あるいは1→2→3だとは思うが)
これらが暴かれれば晴れてゲームクリアーというわけだ。(もっとも僕は作品は隅から隅まで楽しんでいいものだと思っているので、サブキャラの相関なども知りたいとは思うが)
さて、次回からはセーブ地点よりスタートします。
以下略→
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